鈴東公美さんはごく普通の主婦でした。
彼女にはある時試練が訪れます。

次女が記憶障害の後遺症が残るほどの
命からがらの大事故遭遇

同じ頃頼りの夫は仕事や人間関係で悩み
だけど鈴東さんは無理からぬことですが
日々の生活のこと、次女のこと・・・etc
もう一杯一杯で夫に対して心に余裕もなく

世をはかなんだご主人は彼女と家族を残し
なんと自殺をなさってしまい
彼女は絶望のどん底にありました

そんな彼女が「筆跡心理学」と師に巡り会い
これで幸せになれるならと一縷の望みを託し
筆跡心理学の学びを始めました

学んだ筆跡を自身が文字を書く中で実践していくと
人から自分の筆跡について教えてほしいと依頼を受けるようになり
多くの方々の筆跡鑑定をするようになりました

またお住いの広島市や山口市、福山市などで
公美さんのことを伝え聞いた方々から
筆跡心理学を学びたいと要望が出て
現在定期講座を開催されています

現在は幸せな再婚もなさり
休みがないほどの講演・講座予定が入り
現在お孫さんや家族とともに幸せな家庭生活を送られています

幸せは本人が目の前のニュートラルな現象を
どうとらえるかでその人にとっての幸不幸が決まり
実体のあるものではありません
絶対的な定義があるものでもありません
同じ現象でも人によってそのとらえ方は異なる相対的なものです

この不確かな定義といってもいい幸せ
「なり方」の本は世にごまんと出版されています
真偽見極めの一つは「著者が」幸せであるかどうか

鈴東さんは自分が幸せになれたことの
ご恩返しとしてこの書籍を執筆なさいました

鈴東さんの場合
一度ボロボロに干からびた後
筆跡心理学で間違いなく幸せになりました
いわば「実証済み」の方法論です

そしてその方法に必要なものは
本文にある通り
「紙とペンとイメージ」これだけ
誰にでもできます

鈴東さんの講演・講座では
もちろん「筆跡心理学」の理論も学びますが
鑑定の中で見てきた多くの「実例」と
イメージの持ち方から説いてくださって
リピーターが尽きない人気を博しています

自分の今を知る
気になる方の傾向を知る
ぜひ日常生活でご活用をお薦めします